今年も間もなく年の瀬、そろそろ年賀状が気になる季節です。年賀状・・・
うーん、悩みますよね。ちなみに、来年は丑年。若い女子を、
モウ!!!いやーん
毎年、「年賀状作り=大晦日のやっつけ仕事」の記者には酷な注文。
年賀状の神様、助けて!!!
というわけで、エプソンの協力で年賀状作りのレビューをお届けすることに
なりました。登場したのは、新たに発売された複合機、マルチフォトカラリオ
EP-801Aです。

EP-801Aやその上位機種EP-901A/Fなどは、自分の撮った写真にパソコン
なしで簡単に手書きでメッセージやイラストなどを添えられる「手書き合成」機能
がついています。これが、年賀状はもちろん、転居やお祝いハガキなどでも活躍
するスグレモノなのだとか。
・・・と説明はいいから、さっそく試してみることにしましょう。
そこで、まずは身近な素材(牛)探しからスタートしました。
「牛といえば、やっぱりアレだよなー・・・オレンジ色のニクいヤツ」
・・・などとウシを探し求めて幾日。ついに集まった写真で、一気にプリントします。
まずはカラリオの準備から。前面にある給紙トレイは二重構造になっており、
A4用紙(手書き合成シートの印刷用)と年賀状を重ねてセットできます。
いったんセットすれば、あとは両方とも自動に給紙してくれるので手間いらずです。

そして、撮影したデジカメのメモリカードを本体に差し込みます。

ここからが手書き合成スタート。ディスプレイに表示された指示に従い、「手書き
合成シート作成」→「写真選択」などと選んでいきます。これは取扱説明書など
なくても、楽勝です。

トップバッターとなる写真を選択。そして、年賀状の上半分を写真、下半分は余白
として文章を書けるよう、これもまたディスプレイで設定します。

これで「手書き合成シート」(A4)の印刷開始。

できあがったシートには、選んだ写真がうっすらと浮かび上がっています。この上
から、色ペンなどで書き込みをしていきます。これぞ手書きの醍醐味。

手描きが終わったら、「文字種類」「文字飾り」「枚数」をそれぞれマークシート
方式で選択します。マンガの吹き出しのように囲んだ部分を白抜きにする設定も
あります。

プリンタ上部にシートをセットします。シートの▲印をプリンタの所定の位置に
あわせて、こんどは年賀ハガキに印刷開始!

待つこと約10秒。ウイーン、ウイーン…

「はい!大盛り一丁ぉ!!!」

記念すべき初作品。簡単じゃないか!
牛といえば、何はともあれ「サラリーマンや学生の味方」にご登場願いました。
毎度、ごちそうさまです。ただ、蛍光ペンのような薄い色よりはしっかりした色の
方がきれいにプリントできます。しっかり目に書き直したらきれいに写りました
(写真は再挑戦後)。それと、白のペンは認識しないけど、前に触れた「文字飾り」で
指定することで文字やイラストに白縁や影などをつけられます。
さて、 実際にその気になってみると「街のウシ」探しも意外と面白いもの。偶然
見かけたステーキ屋さんの光景に、こんな書き込みを添えれば・・・。
逃げて~!
というか、なんか政党の宣伝みたい。清き一票がもらえそうです。
ちなみに、いったん手書き合成シートで指定した文字飾りが細すぎたため、
写真(下)のようにマークした個所を修正テープなどで消し、改めて太目の
文字飾りに印をつけ直しました。このとき、消した場所に○印を書き足さないと、
次の印刷ができません。

牛といえば、つい「熱い」ネタに走りがちですが、お次はもう少しスタイリッシュ
に・・・。手書きシートの書き込みも極力抑えていきます。

おおっ! 自分でもビックリするほどの出来栄えです。北海道産品を扱う店で
買った牛乳を自宅で撮影しただけ。これ、使えるかもしれません。

しかし、これでは丑年といっても食べ物ばかり。もう少し違った切り口がない
ものかと探しておりましたら、あれはどうでしょう? そう、あれです。
ウミウシです!

(イラスト:妻。家内制手工業でお届けしております)
ウミウシは一説には牛の角のような触角からその名がつけられたといわれます。
では、どこに行けば会えるのか? ウミウシは飼育が難しく、水族館でも展示
していない場合が多いのですが、運よく葛西臨海水族園で展示中だと電話で
確認。喜び勇んで出かけると、そこにいたのは―。

どよ~ん
白いジャガイモです。
「ハナデンシャ」という、れっきとしたウミウシの一種なのですが、どう見ても
イメージと違います(芽みたいなブツブツが出てるし、浮いてるし、回ってるし・・・
正直、ブキミ系)。
≪お食事中の方、申し訳ありません!≫
かといって、ここで諦めるわけにはいきません。

転んでもタダでは起きないのが、てみたろ研。
ハナデンシャのキュートさを引き出すために、手書きシートの文字種類で
「モコモコ文字」という設定を選んでみました。文字通り立体感のある、プニプニした
かわいらしいフォントになっています。

まさにハナデンシャ「キモカワ作戦」?
もっとも、「フワリ」のイメージなら、コチラ↓の方が心安らぐかもしれません。
ハナデンシャのそばにいたクラゲです。

話がそれました。
他にも探せばいろいろな「街のウシ」に出会える予感はしますが、ここは年賀状の
本筋に戻りましょう。やはり、丑年を飾るのはホンモノに越したことはありません。
過去のデータをひっくり返していたら、ようやく山梨県内のとある牧場で撮った
写真を発掘しました。
手書きシートの「合成フレーム」で「楕円ぼかし」を選んでみます。楕円の額縁の
ようなイメージです。

そして、この一枚。
ぺろり
ここまできて、ようやく真打登場です。
年賀状のデザインが固まったら印刷に入ります。手書き合成シートの印刷枚数の
項目で枚数を指定しますが、最大10枚なのでそれ以上必要な場合は何度か
印刷を繰り返します。宛名の印刷には住所録や宛名書き用ソフトを搭載した
パソコンと接続する必要がありますが、プリンタで簡単にできます。
◇◇◇
さて、悪筆の記者にとってはかなり抵抗感のあった「手書き合成」の年賀状作り。
終わってみれば子供の落書きの域を超えない他愛もないものばかりになって
しまいましたが、そんな作業につい没頭してしまうような楽しさがありました。
そんな作る喜びや熱意こそ、手書きのぬくもりの源であり、読み手の心に響く
理由であるように感じました。
その意味で、PCや画像処理ソフトなど一切不要のカラリオEP-801Aは手書き
の魅力をより身近なものにしているといえるでしょう。たくさんの人が待っている
年初の一枚、あなたはどんなメッセージを送りますか?
[協力 エプソン]






と、突如オフィス中に鳴り響く派手なファンファーレ。
」




















































































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←「はい、ここ試験でるよー
」















